心理学の中でもとくにフロイドに始まる精神分析は「潜在意識」の重要さを明らかにしました。
無意識に抑圧された感情や思考がさまざまな悩みの根本原因となるという理論です。
これまで、その理論をもとにさまざまなセラピーが考案されてきました。
しかしこれまで、潜在意識にアプローチし変えることは難しいと認識されてきました。
それは、潜在意識には通常の意識では到達できない「壁」があり、その壁を取りはらうことが非常に困難だったからです。
その壁を取り去り、誰でも簡単に潜在意識にアプローチできるよう開発されたのが心理アロマセラピーなのです。
その秘密は、潜在意識の感情や思考をつかさどる「脳」にアプローチするメソッドにあります。